理事 江上種英
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| 今回はデンマーク農業理事会主催のもので、参加者は会員企業です。 新型インフルエンザが心配されましたが、THAIFEX予定通り開催とのこと。会場はバンコク郊外のIMPACTという、巨大なコンベンションセンターです。会場のカテゴリーは野菜・果物、冷凍食品、米、海鮮物、肉、調味料、インスタント食品、ファインフーズ(各国ブース)、スウィーツ、ヘルス&オーガニック、ハラール、酒、ソフトドリンク、サービス、ケータリング、食品機械です。 |
1.ハラールフード今回、大きなスペースをとっていたのがハラールフードとよばれるイスラム教徒向けの食品です。イスラム法の下では豚肉とアルコールを食べることは禁じられていますが、それ以外の肉であっても殺し方が正規の手順に従ったものでなければ食べることができません。 |
ハラールの食品のエリアには70ブース程出店していましたが、 他のゾーンでも多くのハラールマークを見かけました。現地三井物産の方は、「タイは周辺に多くのイスラム教国を持つので、 今後ハラールマークを取得することで、益々大きなマーケットが、期待できる」と言われていました。 |
2.日本食
こちらは日本のアライドコーポレーションのブース。 大ブームの緑茶ででは、新芽チョーダイの歌もなかなかいい味だしています。 YOUTUBE でご覧ください。↓ |
3.流通激戦区
バンコクにはいたるところに市場がありますが、そのほとんどが地面にかごを置き野菜などの食料品を積み上げています。 価格もわからず、衛生面でも疑問符が残ります。 |
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スーパーマーケットでは、市場の20パーセント増しぐらいの価格帯で、きちんと洗浄された清潔な野菜を包装して販売しています。 |
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写真ではわかりにくいですが、南国の色鮮やかな食材が並ぶ様子はベジタブルアートのようです。 |
4.まとめ10年ほど前、バンコクに高架鉄道や地下鉄を造る計画を聞いたとき、完成を信じることはできませんでした。なし崩し的に変更になったり、中止になる案件も多かったからです。 一方、タイはアジアの中で、食糧自給率が高い国だといわれています。昨年来の世界経済の悪化を受けても、とりあえず食べるものに困る層はほとんどいないのです。 マイペンライ(何とかなるさ~)で高度経済成長を手にいれ、高架鉄道や地下鉄、高速道路網も完成しました。レストランの凍りつくような冷房は相変わらずですが、改めてその不思議な魅力を再発見することができました。 サーチャージも下がった今、アジアのへそを一度訪れてみてはいかがでしょうか。 |
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