
日本フードコーディネーター協会 理事 |
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フード・コーディネーターの仕事は店舗やメニューの企画・開発、食教育インストラクター、食関連雑誌の編集等々、実に多様である。 | |
次いでどのような街に、どのようなコンセプトの店を作るかをイメージし、どのようなメニューやサービスを提供するか、どのような雰囲気づくりをするか、そのためにはどのような店づくり(施設=ハード)をし、どのような人材(シェフのみならずフロア担当を含め)を集め、どのように彼らを教育するかを考え、そして店舗(事業)の継続的運営のための管理システムを考える」という。 | |
これは成功するフード・コーディネーターの条件と能力がマーケター(マーケティングを立案・実行する人)であるかどうかにかかっているということを意味している。 | |
経歴: 学習院大学経済学部卒業。ロータリー財団大学院奨学生としてUniv. of North Texas、Boston Univ.の MBAに留学。経営学とマーケティングを専攻。 (財)流通経済研究所、(財)日本総合研究所主任研究員として勤務するかたわら、立教大学講師、 学習院大学講師。駿河台大学経済学部教授を経て学習院女子大学創設と共に国際文化交流学部教授。 流通論とマーケティング論を原点に、流通システム論、販売・商品戦略論、情報システム論、国際ビジネス等、 幅広く研究・執筆・講演活動を行っている。 Fisher College(Boston, USA)名誉理事、日本フードコーディネーター協会理事、福島学院大学監事 他。 所属学会: 日本フードサービス学会(副会長)、日本商業学会、日本広報学会、Association for Asian Studies (AAS) 他。 直近論文と主な著書・共著: 『マーケティングのことが面白いほどわかる本』(中経出版)(13万部強) 「フードサービス産業とCSR(企業の社会的責任)-その戦略的意味の一考察-」 (76,000字、日本フードサービス学会研究助成論文) 『マーケティングの英語』 (NOVA) 『IT革命で変わる 新しいマーケティング入門』 (中経出版) 『大変化 1990年代を読む』 (中経出版) 『感性からの市場戦略』 (ぱるす出版) 『外資小売業』 (評言社) 他 『新製品開発マネジメント』 (共著:ダイヤモンド社) 『流通の転換 - 21世紀の戦略指針』 (共著:白桃書房) 『奇跡のセールス物語』 (共訳:日本経済新聞社) 『変革期の流通』 (共著:日本経済新聞社) 『日本の経営』 (共著:ダイヤモンド社) 『グレート・マーチャント』 (共訳:早川書房) 他 |
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