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「エスニック料理・東南アジア」編(ジャーナル 75号)

タイ料理

ガイヤーン
鶏の串焼き。しょう油やココナツミルクに漬けて焼く。
カオマンガイ
鶏肉をゆでたスープでタイ米を炊き、鶏肉を添える。
ゲーン
カレーの意味。ゲーンキョワーンガイは鶏肉のグリーンカレー。
ソムタム
青パパイヤのサラダ。
トードマンプラー
魚のすり身揚げ。
トムカーガイ
ココナツミルク入り鶏肉のスープ。
トムヤムクン
酸味と辛味のある海老入りスープ。
パッタイ
タイを炒めるという意味。センレク(平べったいやや太めの米麺)を使った焼きそばで海老、ニラ、モヤシ、ピーナツ入り。
ヤムウンセン
春雨サラダ。ヤムはサラダの意味。キクラゲ、鶏挽き肉または豚肉入り。ナンプラー、レモン果汁、砂糖、唐辛子で味つけ。

ベトナム料理

ゴイクン
バンチャン(ライスペーパー)を使った海老入り生春巻き。
チェー
豆、フルーツ、タピオカ、ココナツミルクなどを使った甘味。
チャゾー
揚げ春巻き。
バインミー
パテやハム、野菜のなますなどをバゲットでサンド。ニョクマムを振る。フランスからの影響。
バンクン
米粉の皮の蒸しぎょうざ。
バンセオ
ターメリックとココナツミルク入りの黄色いクレープ生地に、海老、モヤシ、豚肉などをはさんだベトナム風お好み焼き。
フォーボー
牛骨スープに米麺、モヤシ、香菜など。鶏肉はフォーガー。

インドネシア料理

ガドガド
多種を混ぜたという意味。ゆで野菜、厚揚げ、ゆで卵、海老せんべいなど。ピーナッツソース添え。
サテ
肉の串焼き。ピーナッツソースまたは甘じょう油のケチャップマニス、または辛いサンバルなどで味つける。
ナシゴレン
ナシは飯、ゴレンは油炒め。サンパルで味つけ。目玉焼き、海老せんべい、サテ、生野菜などを添える。
ミーゴレン
ミーはソバ、つまり焼きそば。ケチャップマニス味。

フィリピン料理

アドボ
豚肉または鶏肉をしょう油、酢、にんにくなどに漬けてから焼き、煮込む。スペイン語のアドボ(マリネ、漬け込み液)に由来。
カレカレ
牛尾などの肉と野菜のピーナッツソース煮込み。バゴーン(アミの塩辛)を加えて食べる。
キニラウ
生魚または海老、イカなどを薬味と共に酢でしめる。
シニガン
タマリンドで酸味をつけた魚介または肉のスープ。
チャプスイ
野菜各種を炒めとろみをつけた八宝菜。
ニラーガンマノック
鶏肉のポトフー。パティス(魚醤)で仕上げる。
ピナクベット
ゴーヤなど野菜と豚肉の炒めもの。バゴーンで味つけ。
モンゴ
緑豆のスープ。干し海老の風味をつける。
ルンピアンシャンハイ
細身の揚げ春巻き。豚肉と野菜入り。

シンガポール料理・マレーシア料理

シンガポールスリング
ラッフルズ・ホテルのバーにて1915年に生まれたカクテル。ジンをベースにレモンジュース 、チェリーブランデー、砂糖、ソーダなどを加え、フルーツを飾る。
チリクラブ
マッドクラブを唐辛子やトマトケチャップベースのソースで甘辛く炒めたもの。卵入り。ソースはパンにつけて食べる。
ニョニャ料理
中国とマレーの混血文化から生まれた。中華をベースに辛味のスパイスを効かせるのが特徴。ニョニャは女性の意味。スパイス風味の魚のすり身をバナナの葉で包んで焼いたオタオタなど。
海南鶏飯(ハイナンチーファン)
中国・海南島からの移民によって作られたチキンライス。タイのカオマンガイと同類。
肉骨茶(バクテー)
シナモン、丁字、八角、ホーソンベリーなど各種スパイスと水、しょう油で骨つき豚バラ肉を煮込んだスープ。
フィッシュヘッドカレー
魚の頭、ココナツミルク、タマリンド使用。
ロジャック
キュウリ、パイナップル、その他の野菜、厚揚げ、揚げパン、ピーナツなどをミックス。海老ペーストや黒豆ペーストの風味。