資格試験情報

2023年11月29日

「新・フードコーディネーター教本 2級資格認定試験対応テキスト」訂正・変更のお知らせ

「新・フードコーディネーター教本 2級資格認定試験対応テキスト」に下記の訂正がございます。
深くお詫び申し上げます。

訂正箇所

(2023年11月28日)

183ページ 右段 下から8行目
人件費率=人件費÷売上高
人件費率=人件費÷売上高×100(%)
183ページ 右段 下から6行目
人件費率=人時売上高÷平均時給
人件費率=平均時給÷人時売上高×100(%)

正誤表

「新・フードコーディネーター教本 2級資格認定試験対応テキスト」増刷に伴う修正一覧 【初版ご利用の方向け】
(2023年1月10日)

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13ページ 右段 下から2行目
4)農林水産業の地位の低下が続く
4)農林水産業の市場規模の低下が続く
20ページ 右段 下から5行目
都道府県別の農業産出額を見ると、~
都道府県別の農業産出額を見ると、~
34ページ 左段 上から8行目
理由については、~
理由については、~
77ページ 左段 下から19行目
レストラン経営において最重要テーマであるメニューコンセプトは、店舗の立地や客層に合った開発をしなければならないことである
レストラン経営において最重要テーマであるメニューコンセプトは、店舗の立地や客層に合った開発をしなければならない。
77ページ 左段 下から2行目
フードコーディネーターがメニューコンセプトを考する場合、~
フードコーディネーターがメニューコンセプトを考する場合、~
79ページ 左段 下から12行目
1)店舗の人員構成を考えメニュー開発
1)店舗の人員構成を考えメニュー開発
101ページ 左段 上から1行目
~、より効果的に、問題のある製品の出荷を未然に防ぐとともに、~
~、より効果的に、安全性に問題のある製品の出荷を未然に防ぐとともに、~
104ページ 右段 上から8行目
8)栄養成分の量及び熱量
 容器包装に入れられた加工食品には、熱量、~
8)栄養成分表示の量及び熱量
 容器包装に入れられた加工食品には、熱量(エネルギー)、~
104ページ 右段 【表示例(牛乳)】内数値
エネルギー 139kcal
たんぱく質 6.8g
脂質    8.0g
炭水化物  10.0g
エネルギー 140kcal
たんぱく質 7g
脂質    8g
炭水化物  10g
107ページ 右段 上から8行目
(1)原材料費(2)製造加工費
(1)原材料費(2)製造加工費~
124ページ 左段 上から6行目
日常的店舗運営を、誰もが同じ視点から検証比較できるように一覧表に示した(図2-9-19)。
日常的店舗運営を、誰もが同じ視点から検証比較できるように一覧表に示した(図2-9-20)。
130ページ 左段 上から21行目
(2)顧客コンセプト
~ピーク時以外の客が少ない時間帯)、土・日曜日ごとに想定する。
(2)顧客コンセプト
~ピーク時以外の客が少ない時間帯)、曜日ごとに想定する。
131ページ 右段 下から2行目
~通学の動線上の立地集客力がある好立地といえる。
~通学の動線上の立地集客力がある好立地といえる。
133ページ 右段 下から17行目
~保証金は一般的に無利息で、契約が終了すると、貸主は借主から預かった保証金を返却しなければならない。
~保証金は一般的に無利息で、契約が終了し、明け渡しが完了した時に、貸主は借主から預かった保証金を返却しなければならない。
134ページ 左段 上から5行目
~なければ、契約が終了し、店舗を明け渡す時に全額返還されるが、
~なければ、契約が終了し、店舗の明け渡しが完了した時に全額返還されるが、
146ページ 右段 下から6行目
損益分岐点売上高 =固定費 / 1-(変動費÷売上高)= 固定費 / 限界利益率
損益分岐点売上高 =固定費 / (1-変動費÷売上高)= 固定費 / 限界利益率
149ページ 左段 上から20行目
設計監理  工事が始まってから設計士、工事業者への指導を行う
設計監理  工事が始まってから設計士、工事業者への指導を行う
183ページ 左段 下から12行目
人件費率は労働時間管理で行なうと前述したが、労働時間が適正か否かを判断する指標に人時売上高がある。1 日の売上高を1 日の総労働時間(ホール・厨房の労働時間を加算したもの)で割ったものが人時売上高であり、~
1 日の売上高を1 日の総労働時間(ホール・厨房の労働時間を加算したもの)で割ったものが人時売上高であり、~
199ページ 右段 上から13行目
食育のなかの「卓育(たくいく)」
として改めて食卓運動がはじまっている(p.206参照)
食育のなかの「卓育(たくいく)」
として改めて食卓運動がはじまっている(p.207参照)。
200ページ 左段 上から7行目
このガイドラインには、栄養表の義務化も~
このガイドラインには、栄養表示の義務化も~
205ページ 右段 下から8行目
~、我が国の2019年度の食料自給率はカロリーベースで38%、生産額ベースで66%と食料の多くを海外からの輸入に頼っている。
一方で、食品ロスが平成29年度推計で612万トン発生しているという現実もある。
~、我が国の令和3年度の食料自給率はカロリーベースで38%、生産額ベースで63%と食料の多くを海外からの輸入に頼っている。
一方で、食品ロスが平成30年度推計で600万トン発生しているという現実もある。
206ページ 右段 下から17行目
~、ESG 投資(環境(Environment)、(Social)、~
~、ESG 投資(環境(Environment)、社会(Social)、~
208ページ 図内⑨・⑩
⑨主食・主菜・副菜を組合せた
⑩主食・主菜・副菜を組合せた
⑨主食・主菜・副菜を組み合せた
⑩主食・主菜・副菜を組み合せた
212ページ 左段 下から3行目
食中毒予防の3原則は食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」である。
食中毒予防の3原則は食中毒菌を「つけない、増やさない、殺す(やっつける)」である。
215ページ 右段 下から3行目
~(健康増進法第26条第1項)。
~ (健康増進法第43条)。
216ページ 図4-7-3
図欄外下部に追記
※特別用途食品-病者用食品-許可基準型は令和元年9月に糖尿病用組合せ食品、腎臓病用組合せ食品の2種が追加となり6種となった
221ページ 右段 上から8行目
①対比
~これを色相対比・明度対比・再度対比という。
①対比
~これを色相対比・明度対比・彩度対比という。
229ページ 右段 下から2行目
3)カジュアル・モダンのコーディネートの場合
(図5-2-5、表5-2-3 参照)
3)カジュアル・モダンのコーディネートの場合
(図5-2-4、表5-2-3 参照)
233ページ 右段 上から6行目
~器の素材、季節に合った絵柄・模様を選ぶ(図5-2-2.アイテムのマトリックス参照)。
~器の素材、季節に合った絵柄・模様を選ぶ(図5-2-.アイテムのマトリックス参照)。
233ページ 右段 上から11行目
1)懐石料理
~。基本は、一汁一菜でご飯と味噌汁から始める。
量は多からず少なからず、簡素であることが第一である(図5-2-6)。
1)懐石料理
~。基本は、一汁三菜で、最初は飯、汁、向付から始める。
量は多からず少なからず、簡素であることが第一である(図5-2-5)。
234ページ 右段 上から3行目
~五感で楽しませるもてなし料理である(図5-2-7)。
~五感で楽しませるもてなし料理である(図5-2-6)。
235ページ 洋食器 図内(素材)
軟質磁器
軟質陶器
237ページ 下段 最下部 漆器・木製器図内[加飾]部分
[加飾]部分について 下記が正しい表記となります。
[加飾]図表
339ページ
新2級フードコーディネーター教本における
「2級資格試験分野分けと出題範囲」
1.商品開発・・・第2章
2.レストランプロデュース・・・第3章
3.フードプロモーション・・・第5章、第6章
4.共通知識・・・第1章、4章、7章1節(企画書作成の基本まで)
1次試験の出題範囲
第1章~第6章
2級資格・3分野の名称(2次資格認定講座の3分野)及び教本の主な該当章
・商品開発:第2章、第7章(第1節)
・レストランプロデュース:第3章、第7章(第1節)
・フードプロモーション:第5章、第6章、第7章(第1節)
ただし、2次資格認定講座では、フードコーディネーターとして必要な幅広い知識が求められます。

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FCAJ 特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会 Arrow