食業界の方との交流を通じて、食関連の職域の広さを実感します

ブロッサムオブfrui vita
代表
フードコーディネーター1級(レストランプロデュース)/協会理事
和﨑 恵子さん (東京都)
Q.和﨑さんの職歴を教えてください
アパレル企業にてチーフデザイナーを務めていましたが、その後、食空間コーディネーターとして落合なおこ氏に師事し、ブロッサム オブ ナオココーディネータースクール副校長を務めた後、ブロッサムオブfrui vitaとして活動、レッスンを行ってきました。各短期大学や専門学校の非常勤講師のほか、書籍、雑誌、TVなどのテーブルコーディネート、フードコーディネートに携わりました。ホテルなどのイベント企画やパーティープロデュースも行い、ミラノ万博では、「日本の器、日本の食卓」に参加し、パフォーマンスを披露しました。そのほか、ノリタケカンパニーリミテッド店舗にて、展示ディスプレー、イベント展示、パーティをプロデュース。またゴルフ場レストランでは、全般的なプロデュースを行い、メニュー、食器選定、撮影にも携わりました。卓育活動を通じて、子どもや高齢者の食生活指導も行っています。


Q.和﨑さんのお仕事内容を教えてください
食空間コーディネーター、フードコーディネーターとしてレッスンを行っていますが、テーブルコーディネートをすることで、食卓がより楽しく、おいしく料理がいただける場となるよう、自身で考え、実践していくことをお教えしています。学生さんに食の仕事の職域が広いことを伝え、そのために必要な食文化、歳時記なども含めた多くの食の知識や、技術、演出の学びを指導しています。食器メーカー様の器を演出して、より魅力を引き出して紹介したり、素敵な食のシーンにするため、食器が臨場感のある姿となるよう、演出しています。レストランのコンセプトに合わせメニューを考え、器を選定、スタイリングしています。



Q.フードコーディネーターになった経緯を教えてください
テーブルコーディネートは、食事をおいしくいただくために行います。そのためには、そこで何を食べるのかというメニュー構成を知ることが大事です。食べることが好きなことからフードコーディネートに興味を持ち、料理の盛り付け、器選びによっておいしさも変わってくることを感じ、一緒に食事をする方々にホスピタリティをもってメニューを考え、演出したいと思ったことからです。
Q.フードコーディネーターでよかったことはどんなことですか
多くの食業界の方との出会いがあり、改めて職域の広さを感じて、自分の仕事に活かすことができることです。専門的な知識を学ぶ機会も多く、スキルアップにつながっています。
Q.和崎さんのフードについて一問一答

◆最近作った、または食べた料理で記憶に残ったものは?
ヴィーガンサラダ
◆思い出の料理は?
誕生日に家族でのお祝い食事会をした、創作和フレンチ料理
◆いま注目の食材は?
世界的にも注目されている「だし」について、特に昆布です
※記事内容および記事中の所属・肩書きは記事公開時のものです。