2017年8月17日
125号「ブランディング」編
- アトリビュート
- そのブランドらしい特質。
- インターナル・ブランディング
- 対内的な利害関係者へ向けたブランディング活動。
- 価格プレミアム
- 実際の商品価値や、競合の商品と比較して、それよりも高く支払ってもよいと顧客が考える価格の差分。
- 可視的ブランドメディア
- 会社のスローガンや製品デザインを、TVCMなどのメディアに落とし込んだもの。
- カスタマーインサイト
- 購買行動につながる消費者の深層心理。
- キャッシュ・カウ
- 長期にわたって売り上げが安定しているブランド。
- クレド
- ブランドが守るべきゆるぎない考え方や指針。
- KSF
- Key Success Factors。成功の鍵。
- コーポレートスローガン
- コーポレートブランドとして、その強みや今後目指したいポジショニングを一言で言い表したもの。
- コーポレートブランド
- 企業名など、その企業が展開するすべての事業、商品、サービスを包括するブランド。
- コ・ブランディング
- 複数のブランド企業が共同し、新しい価値を創り出すこと。
- 3C分析
- Competitor(競合)、Customer(顧客)、Company(自社)の3Cを把握し、自社の戦略に生かす方法。
- 純粋想起
- 選択肢などのない質問で、ブランドを想起させる方法。選択肢やヒントを与えて行うのは助成想起。
- 知覚品質
- 消費者がイメージしているブランドの品質。
- 抽象的ブランドメディア
- ブランド・アイデンティティを具体化した抽象的なメディア。
- ビジュアル・アイデンティティ
- ブランド・アイデンティティを可視化したもの。
- ビジュアル・プロファイリング
- ターゲットとなる消費者のライフスタイルを可視化すること。
- ブランド
- 商品やサービスを、他社と識別するための概念。
- ブランド・アイデンティティ
- ブランドの普遍的な価値やイメージ。
- ブランド・エクイティ
- ブランドの資産価値。
- ブランド・エレメント
- ブランドのイメージを表現した基礎的デザイン要素。
- ブランド・コミュニケーション
- ブランドの価値を広告、キャンペーン等を使って、消費者へ伝達すること。
- ブランド・ステートメント
- ブランドの価値観やビジョン、提供価格などを明文化したもの。
- ブランド体系
- 複数あるブランドの、関係性や構造を整理したもの。ブランド構造。
- ブランド・バリュー
- 消費者が具体的に実感できるブランドの魅力、存在価値。
- ブランド・ビジョン
- ブランドが目指す世界観。
- ブランド・ミッション
- ブランドの行動方針。
- ブランド連想
- あるブランドに対し消費者が連想する事柄・イメージ。
- ブランド・ロイヤリティ
- 継続して特定の商品を購入する消費者の忠誠心。
- プロモーション
- 消費者の関心や意識を高め、購買を促進するための活動。
- ペルソナ
- 企業が提供する製品・サービスの対象となる、中心的な消費者像。
- ポジショニング
- ブランドや商品の、市場での位置づけをすること。
- リンチピン・ブランド
- 利益を上げる上で支点となる、重要なブランド。基点ブランド。
- レピュテーション
- 風評。
- ロゴ
- ブランドの顔となる普遍的なデザイン。ロゴマーク。音楽や動きを伴うものはサウンドロゴ。